温湯消毒をちょっと失敗し、浸種開始!

昨年より1週間遅れの温湯消毒をしました。

種籾ネット4つあるので、2回に分けて温湯消毒。

60度のお湯に5分浸けるのですが、60度以上のお湯を作るのがなかなか出来ない。

63度ぐらいのお湯を用意出来、1回目の消毒をする為に種籾を入れる。

種籾を入れたら温度が下がるが分かっているので、たし湯を用意して入れたのですが、温度が思った以上に上がらずに60度に到達せず、55度で5分以上の温湯消毒をしました。

2回目も上手くいかず、58度で5分以上の温湯消毒。
今年の温湯消毒はちょっと失敗(>_<)

昨年はばか苗が少し多かったので、上手くやりたかったのですが、お湯作りに時間がかかり過ぎてしまい、上手く出来ませんでした。

来年は上手く出来るように、お湯作りの準備をしっかりやらなくては・・・・・・・

消毒の効果があったのか?不安ですが、種籾を水で冷やした後、浸種を開始。

 

3月17日まで毎日水を交換し、浸種をしたいと思います。

今年もちゃんと芽が出てくれるのだろうか?

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コメント: 1
  • #1

    安江泰博ゆ (火曜日, 24 3月 2020 12:44)

    私も昨年同じような失敗をし、バカなえが多く出来ました。やはり、水温を保のができず、たし湯をしても58度C確保がやっとでした。今年は、大きな容器で再挑戦です。