2019年の大きい田んぼ作業終了!

今日は大きい田んぼでの今年最後の作業をする。

 

天気予報が曇り時々雨で、午後からの降水確率が高かったので、午前中の雨が降っていないうちに米ぬか散布と草刈りをする。

 

午前中は少々雨が降ってきたものの、やりたい作業はすべて出来ました\(^o^)/

 

午後から雨が降ってきて止みそうになかったので、合羽を着て作業をする。

刈り草を田んぼに入れたり、溝を掘ったり、田んぼのデコボコが目立つ所を平らにし、大きい田んぼでの今年の作業がすべて終了しました\(^o^)/

 

電牧の本体を外して持って帰ろうと思いましたが、イノシシが畦近くを掘った跡があり、本日米ぬかを散布した事もあり、電牧の本体は次回取り外す事にしました。

 

台風19号が通過してからの作業でしたが、自分の田んぼには今年も何事も無く収穫出来、作業が出来る事に感謝をする思い、台風によって被害に遭われた方々が本当に気の毒でならないという思い、などいろいろな事を考えながら作業をしていました。

 

自然災害が毎年酷くなっているように思う日々ですが、いつかは自分がやっている田んぼでもあるのだろか?と常に思いながらやっていかなくてはいけないのかなと思っています。

 

台風19号が通過後、自分の家での台風対策の考えを改めなくてはいけないなと感じた。

 

今回のような台風が直撃する可能性がある場合、食料や家電関係、その他大事なものは2階へ移動させなくてはいけないなと痛感した。

 

川の堤防が決壊してからでは手遅れだからである。

 

もし自分の地域で同じような事が今回起きていたら、収穫したばかりの新米が水に浸かり、パソコンなどの家電が水に浸かり、自分の部屋にある思い出の品、その他生活に必要なものが水に浸かってしまい、台風通過後の生活が大変な事になる。

 

想定外の事は起きると常に思い、今後は備えていかなくてはいけないと考えています。

 

今年の田んぼの作業はあと1回、小さい田んぼでの作業を残すのみとなりました。

 

最後まで怪我には気をつけて、作業をしたと思います。